吉田宿~赤坂宿
6月16日
駅前のホテルをスタートした時点では雲が広がり陽射しを遮っていたのもつかの間
昼を待たずに夏の陽射しが降り注ぐ一日
豊川に掛かる豊橋を渡り左への旧東海道に入るとういろう屋さん、その先に
芭蕉句碑の有る松葉塚、その先には今日、最初の一里塚跡
下地一里塚跡は江戸から74番目
名残りの一本松、この近くには瓜郷遺跡復元住居があるそうだが素通りします
この先、交通量が多いのに歩道が無く特に高橋を渡る際には怖い、それともう一つ怖いのが・・・
別名『子だが橋』近くの兎足神社に伝わる悲しい生贄伝説が怖い話です!!
二人句、松尾芭蕉と三河吉田の俳人で加藤烏巣、うそじゃなく本当です。
伊奈一里塚跡は太鼓屋さんの店先に・・・太鼓の昔を偲ばせる ってか?
伊奈一里塚を過ぎてから次の一里塚跡まではただ歩いていたような気が・・・
御油一里塚跡
追分に常夜灯その下には東海道と姫街道の道標
御油橋をすぎると
高札場跡
御油の松並木
大きな建物がない街道筋に目を引く大楠
大楠は関川神社、樹齢800年、芭蕉句碑もある
本陣跡
休憩所『よらまいかん』中は広く何もなく休むだけならいい
長沢一里塚跡
長沢城跡に現在は小学校
只今、14:30 ちょっと早いが本日は此処までで終了!!
何故?18:30から横浜三ツ境にて懇親会が有りここ名電長沢駅前に来たので横浜に帰ります。
次回、長沢からのスタートは7月 波瀾万丈地獄を味わうことに・・・
流石~其処・ここに・・・駄~洒落が潜む・寅さんの膝栗毛(^-*)”
by 侘び助 (2018-09-01 17:22)
御油の松並木はよく覚えていますが、殆ど忘れました。(7年前の事なんで・・)
by takenoko (2018-09-01 19:39)
侘び助さん、コメントありがとうございます。
三河国も終盤に入り遠くまで来たもんだと自分でも驚いています。
普段歩かない寅、街道を歩いてると冗談よりも痛みが膝来るげです。
でも、とても楽しいですよ。
takenokoさん、コメントありがとうございます。
岡崎までは見所もあり掛川から浜松、吉田、岡崎など『め城押し』で楽しめましたがこれまでに比べるとインパクトが薄いかも?でも、松並木は立派でした。
by 濱の寅次郎 (2018-09-05 09:20)