今から一か月前のことです。
仲良し爺三人組、三泊四日城崎温泉に出掛けて来ました。
1月16日羽田から伊丹空港10:10着
伊丹空港からレンタカーで有馬温泉へ・・・・・ひとっ風呂浴びて温泉街を散策。
早くもお一人がお土産炭酸煎餅を購入。昼食は土山人有馬店でざる蕎麦 美味しい
温泉街も満喫したところで瀬戸内から日本海側の城崎温泉?大江戸温泉物語に向かいました。
夕食後は外湯2湯を巡る。勿論、宿のお風呂も寝る前と朝には頂きます。
1月17日 天の橋立・伊根の舟屋保存地区へ
日本三景の一つ天の橋立ビューランドへそれから智恩寺、松並木、砂浜を歩く
句碑が幾つかあり内一つ芭蕉句『一声の 江に横たふや ほととぎす』訪れてないようだが?
元伊勢籠神社(もといせこの神社)前のお店『傘松の里』で地元飯『あさり丼定食』美味かった。
食後、伊根の舟屋保存地区へ向かう。
道の駅『舟屋の里伊根』からの展望
29作『あじさいの恋』で寅さんが泊った舟屋は改装工事中でした。ガックシ
がっくりな思いで城崎の宿に戻り夕食後に今日も2湯を巡る。
1月18日、出石(いづし)城下町巡り
時を太鼓で知らせる辰鼓櫓 出石城跡
出石そばとは上田藩の殿様が国替えの際に蕎麦職人も連れて来て根付いた蕎麦文化で
現在の『出石皿そば』は手塩皿で出すようになったのは戦後しばらくして現在の形態に
なったようです。
芝居小屋『永楽館』で一寸一席 手塩皿5皿が一人前、それぞれが3人前を完食。
『薬研堀唐辛子とは今を去ること三百有余年前、徳川の名君と謳われた三代将軍家光公
往時代寛永三年菊の御宴の際に献上奉ればことのほかの御意に入り徳川の徳の字を受け
賜わったという曰く因縁故事来歴がございます。それ以来・・・・』よっ、名調子!!
出石を後にし宿に戻る途中コウノトリの郷公園に寄り道
地元の人たちはコウノトリを鶴と呼ぶそうです。
早目に宿に戻り残りの3湯巡りを目指す。
さとの湯・御所の湯・まんだら湯と巡る予定だったが一人の爺がさとの湯で逆上せて断念
しばらくして二人で御所の湯に入ったがまんだら湯は断念してしまい7湯制覇出来ず残念!!
1月19日 最終日
立雲峡第一展望台から見る和田山城跡、冬季和田山城跡には立ち入り禁止でした。
昼食は焼肉の竹田屋で但馬牛焼肉で満腹だ。めっちゃ美味しかった。
姫路城、流石に国宝 と、言うよりも世界遺産だね。白鷺城とは良い名だね。
時間の経つのは早く16:00前、伊丹空港へ急GO
今回のこの旅のコンセプトは友達の初城崎で温泉三昧と地の美味しい名物それと余裕
を持って名所見物をする。
残念なことに一人が甲殻類アレルギーの為、カニを食べなかったが『出石皿そば』や
『但馬牛』『あさり飯』などお腹いっぱい食べたので結果オーライ。
次は桜だなー と、機内での話でした。
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