SSブログ

土山宿~石部宿

 11月16日(金) 晴れ


スタート場所まで、今日が一番長い移動距離で大船駅、小田原駅、米原駅、草津駅と乗り換え貴生川駅に着き

駅前からバスで新前野下車、頓宮の里に来て9:40 京まで残りわずか さぁ~スタートです。 


IMG_5831.jpg

頓宮の里・・・天皇が京から伊勢神宮に向かう途中に宿泊の為に仮宮(行在所)を設営

       した場所のようです。



IMG_5833.jpg

本日最初の一里塚跡は市場一里塚跡で江戸からは111番目



IMG_5835.jpg

松並木だったそうだが残っているのはほんの僅か



IMG_5839.jpg

50番目の宿場町、水口宿へと入ります。



IMG_5840.jpg

今郷一里塚跡



IMG_5844.jpg

江戸口見附跡、冠木門なんて在ると嬉しいね。




IMG_5845.jpg

高札場跡



IMG_5847.jpg

三筋の町とあるが3本の道は城への進攻を防ぐためであろう。旧東海道は真ん中の道



IMG_5849.jpg

水口林口一里塚跡



IMG_5851.jpg

街道蔵 美冨久酒造 



IMG_5853.jpg

泉一里塚跡



IMG_5856.jpg

大沙川隧道とあるが川など見当たらなく隧道の上に弘法杉が一本、以前は2本杉だったとか



IMG_5860.jpg

北島酒造、水口宿に入ってから造り酒屋は確か3軒目



IMG_5862.jpg

是より石部宿



IMG_5868.jpg

石部本陣跡



IMG_5869.jpg

田楽茶屋 17:00残念ながら定休日か? 



IMG_5872.jpg

本日の最終地、石部駅に着いたがどうも石部一里塚跡を見過ごして来たらしい

石部には宿が無くこれから草津へ向かいます。

宿場町に宿が無いなんて なんでやねん!!




本日の昼食はソウルフード、素焼き焼きそばの有名店『谷野食堂』で素焼き(大)を注文

大の量がイメージより少なく食べてからもう一度、同じものを注文しました。

ソース焼きそばに慣れているとシンプルな味の素焼きやきそばがとても美味しかったです。


















nice!(22)  コメント(3) 
共通テーマ:地域

関宿~土山宿

 10月26日(金) 曇り


初めてのロッジ宿泊、テレビが無く出前の夕食弁当を注文、届くまでの間

にこの旅で一番良いお風呂を頂き寝たのが8時半頃で一番早い就寝時間でした。


 朝風呂を頂き朝食を食べてた時にはまだ小雨が降っていたが出発する時には

雨も上がり、厚い雲は薄く、山の霧もだんだん消えて無くなり天気は歩くには上々。


IMG_5743.jpg

8:30 さあ、関宿 西の追分からのスタートです。


IMG_5744.jpg

30分ほど歩いて本日最初の一里塚、一ノ瀬一里塚跡は107番目


IMG_5745.jpg

坂下宿に入り小竹脇本陣跡


IMG_5748.jpg

鈴鹿峠越えの入口


IMG_5749.jpg

鈴鹿流薙刀発祥の地とは鈴鹿山中に


IMG_5750.jpg

芭蕉の句『ほっしんの 初にこゆる 鈴鹿山』


IMG_5751.jpg

峠にきたようです。


IMG_5752.jpg

国境、近江国に入ります


IMG_5754.jpg

山中一里塚跡と鈴鹿馬子唄石碑(坂は照るてる 鈴鹿はくもる あいの土山 雨が降る)

憶えやすいフレーズです。


IMG_5760.jpg

土山宿碑は道の駅の裏側に


IMG_5761.jpg

伝承文化館


IMG_5762.jpg

土山宿一里塚跡は110番目


IMG_5767.jpg

本陣跡、問屋場跡


IMG_5774.jpg

頓宮交差点、バス停は新前野、石碑には『斎王の里 頓宮』



この地、甲賀市を寅は今まで『こうが』と言っていましたが表示のローマ字に『こうか』

連れもこうがの認識、知らなかったぁ~!!

一つ、旅の甲賀があったのかもネ。



14:30本日の終了です。


地元のあいくるバスで高速土山サービスエリアまで行き高速バスで近鉄四日市駅

まで後は近鉄、新幹線、JRと利用

此処まで来ると行き帰りの交通手段に苦労する。


濱の寅作 甲賀迷子歌

『朝はやく あいには来たが 楽しむと 帰りの便に 苦労する』





















nice!(19)  コメント(3) 
共通テーマ:地域

庄野宿~関宿

 10月26日(金) 前回に続き14:00以降、宿が見つかる所まで・・・


前回は和田一里塚跡までの投稿でしたのでその先を行きます。

IMG_5722.jpg

和田一里塚跡から40分程で江戸口門跡へ



IMG_5723.jpg

樋口本陣跡



IMG_5724.jpg

高札場跡の立て札が折れて地べたに置いてあるのが悲しいね・・・




IMG_5725.jpg

亀山宿石碑



IMG_5727.jpg

京口門跡




IMG_5729.jpg

野村一里塚跡は日本橋から105里




IMG_5731.jpg

高速道路高架下に4宿の絵





IMG_5733.jpg

関宿への入口




IMG_5734.jpg

小萬のもたれ松と書いてあるが松の木が無い




IMG_5735.jpg

関宿東の追分で一里塚でもある




IMG_5736.jpg

いい雰囲気を醸し出してる宿場町です。




IMG_5737.jpg

御馳走場跡とあるが料理を提供する所ではなく高貴な方を役人が出迎える所だそうだ。




IMG_5738.jpg

川北本陣跡




IMG_5739.jpg

復元された高札場跡がいいね!




IMG_5740.jpg

宿場の家並みが終わると西の追分、17:00 町にはチャイムが鳴り渡る


IMG_5742.jpg

運良く山の斜面に『関ロッジ』が見えたので本日の宿を取る事にした。




石薬師、庄野、亀山、関と歩いて来たが街道松並木が無くなっていたのがとても残念でした。

だが、関宿場町に入るや真っ直ぐな道に格子戸の家並み、タイムスリップしたかのような光景が

とても良かった。


いよいよ終盤、明日は鈴鹿峠越えであります。






nice!(16)  コメント(1) 
共通テーマ:地域

四日市宿~庄野宿

 10月26日(金) 快晴


 今回は東海道線一番電車で小田原へ小田原駅6:05発ひかりを利用

追分駅前を8:50スタートになりました。


IMG_5683.jpg

スタートして40分ほどで此処は杖衝坂


IMG_5687.jpg

坂道に芭蕉の句『徒歩ならば 杖つき坂を 落馬かな』


IMG_5689.jpg

今日、初めての 采女一里塚跡は101番目


IMG_5692.jpg

石薬師、是より1,8キロに佐佐木信綱の50首が表示された『カルタ道』


IMG_5693.jpg

江戸時代の人かと思いきや1968年92才没、歌人、国学者だったそうです。


IMG_5696.jpg

小澤本陣跡にも2首のカルタ


IMG_5703.jpg

石薬師寺


IMG_5704.jpg

石薬師一里塚跡


IMG_5706.jpg

この道も東海道、松並木が欲しい所です。


IMG_5708.jpg

田んぼ道を過ぎると庄野宿へ入ります


IMG_5710.jpg

庄野本陣跡


IMG_5711.jpg

高札場跡、何件か先の床屋さんに問屋場跡があります。


IMG_5713.jpg

庄野宿、振り返れば短い宿場で900メートルのほぼ真っ直ぐな道


IMG_5715.jpg

中富田一里塚跡は103番目


IMG_5718.jpg

金次郎の顔が思っていた顔とは違うようだった


IMG_5719.jpg

和田一里塚跡、江戸日本橋より104里


本日、現在14:00 まだまだこの先17:00まで歩きますが、一応これまで



江戸から歩き始めて尾張国に入ってからは何故か松並木が見られず桜の木を目にするが

桜は桜で楽しめますが、寅的には『東海道には松並木がよく似合う』って

太宰治が言ってたっけ?



nice!(25)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

桑名宿七里の渡し~四日市宿

 9月22日(土) 曇のち晴れ


昨日は宮の渡しから桑名まで電車で移動したので何だか七里得したような気分です

IMG_5635.jpg

桑名駅前のホテルを7:50 スタート


IMG_5638.jpg

桑名宿七里の渡し場跡


IMG_5639.jpg

徳川四天王と言われた本多忠勝の像



IMG_5642.jpg

川沿いにミニ東海道


IMG_5647.jpg

伊勢神宮常夜灯と里程標


IMG_5648.jpg

縄生一里塚跡は97番目


IMG_5649.jpg

当時は松並木だったのが近年桜並木に変わっていました。


IMG_5651.jpg

川を渡り四日市へ茶店の在ったところに力石27貫目(100㎏)が設置している。


IMG_5660.jpg

名残りの一本松


IMG_5661.jpg

三ツ谷一里塚跡、99番目


IMG_5668.jpg

アーケードの下を歩く旧東海道


IMG_5669.jpg

日永一里塚は100番目の一里塚跡、塚も榎も無く悲しい限り


IMG_5671.jpg

日永の追分、左は伊勢参宮道 右は東海道


IMG_5672.jpg

石薬師宿への入口 追分にて本日の歩きは終了いたします。



今回の歩きでも見どころが多くてブログに載せきれず申し訳ございません。

何分未熟者で写真や文章をどのようにまとめてよいやら毎回苦慮していますのであしからず。





nice!(19)  コメント(3) 
共通テーマ:地域

有松~桑名宿

9月21日(金) 雨のち曇り


今朝、横浜を出るときは小雨模様でしたが新幹線が静岡に入ると大粒の雨に変わりテンション下がる。

そして、愛知県に入り名鉄に乗り換えて外を見れば小雨に変わってホットする。


気も新たに名電豊明駅前を10:00スタート


IMG_5605.jpg

本日最初の阿野一里塚跡(86番目) 歩き始めて10分です。


IMG_5607.jpg

歴史に残る織田信長と今川義元の桶狭間古戦場跡


IMG_5608.jpg

今川義元の墓 下剋上の時代です由緒ある武家がどんどん無くなっていくんですね


IMG_5611.jpg

有松絞が有名 軒先にこのような暖簾が多くの家に吊るして有松( ^ω^)・・・


IMG_5613.jpg

有松山車会館

IMG_5617.jpg

西側外れの有松の街並


IMG_5619.jpg

東海道二代目松


IMG_5620.jpg

有松一里塚跡


IMG_5621.jpg

鳴海宿東入口常夜灯


IMG_5622.jpg

宿場西入口常夜灯 間の宿有松から比べれば鳴海宿内に残る面影が・・・ぁァ 寂しいです。

そして、この先は宮宿へと向かう


IMG_5623.jpg

笠寺一里塚跡(88番目)


IMG_5629.jpg

姥堂跡 都々逸発祥地とある 好きな文句で『惚れて通えば千里も一里、逢わずに帰れば また千里』なんてね。


IMG_5630.jpg

宮本陣跡


IMG_5632.jpg

七里の渡し跡 ここから桑名までの七里は海の東海道と呼ばれていたが海路は今や埋め立て地



IMG_5633.jpg

熱田神宮に献酒された地酒銘柄の数々



これにて今日は神宮に参拝して歩きは尾張国、歩き旅で電車に乗るのもアレっと思いもしたが

神宮前からは なに桑名顔して電車で今宵の宿桑名まで[電車]GOです。










nice!(15)  コメント(3) 
共通テーマ:地域

岡崎宿~尾張国

 7月28日 小雨交じりの中を8:00前にホテルを出発、


 来週に行われる花火大会のセットを横目のしながら川沿いを進み昨日終えた街道へ戻ります。


IMG_5570.jpg

お城から西八丁の距離(約870ⅿ)があることから八丁味噌と名付けられたのは有名ですね。


IMG_5571.jpg

八丁蔵通り老舗の歴史が匂ってきます


IMG_5573.jpg

八丁を抜け川を渡り旧道に入り国道に合流、やっと見えた松の木は旧道への入口


IMG_5578.jpg

尾崎一里塚跡(83番目)



IMG_5575.jpg

永安寺雲龍の松とは1,5ⅿの高さから真横へ南に13ⅿ北に10ⅿ東に7ⅿ程三方に伸びている


IMG_5580.jpg

三十九次池鯉鮒宿碑(現在は知立の文字)三河国も最後の宿場となり何故か嬉しいです。


IMG_5582.jpg

小林一茶の句碑『はつ雪や ちりうの市の ぜにかます』


IMG_5583.jpg

万葉歌碑と馬市の跡碑


IMG_5584.jpg

問屋場跡


IMG_5585.jpg

知立城は桶狭間の戦いの時に信長の攻撃に落城


知立城址を後にして家康の側室お万の方の誕生地を通り過ぎ刈谷一里塚跡を目指すが

見つけられず富士松駅前まで来てしまった。


この先の境川を渡れば尾張国、鳴海宿へとなるが池鯉鮒宿と鳴海宿の間に間の宿と呼ばれる有松宿が

控えて有松( ^ω^)・・・。


今日は岡崎城下から尾張国、豊明駅まで来ました。

次回豊明駅前からのスタートは9月になって陽射しが弱くなってからになります。





nice!(20)  コメント(3) 
共通テーマ:地域

赤坂宿~岡崎宿

 7月27日 晴れ 9:30スタート



IMG_5542.jpg

常夜灯と小さな祠が有り赤坂宿も終わり京に向かうと間の宿で本宿へとなる


IMG_5543.jpg

30分ほど歩くと本宿碑

IMG_5544.jpg

本宿碑の側に冠木門


IMG_5546.jpg

宝蔵寺 竹千代が手習い学んだ処でもあるが 近藤勇の首塚もこの寺にあるという





IMG_5549.jpg

東棒鼻先は市場改耕碑が有り先には常夜灯がある



IMG_5552.jpg

本陣跡

IMG_5554.jpg

本陣跡の裏にはむらさき麦の発祥地となっていましたが、むらさき麦って?


IMG_5556.jpg


歌川広重の句碑『藤川の 宿の棒鼻見渡せば(西棒鼻先)杉のしるしと うで蛸のあし』


IMG_5557.jpg

直ぐ先の十王堂には芭蕉句碑もあるが芭蕉ではなく(はせを)となっていました

『ここも三河 むらさき麦の かきつばた はせを』


IMG_5559.jpg

踏み切りを渡れば松並木


IMG_5562.jpg

もはや岡崎に大平一里塚跡は江戸から80里


IMG_5567.jpg

岡崎城到着が15:30 もうこれ以上歩けない 見渡せば廻りにはホテル多しスーパーホテルにチェックイン


岡崎の街は来週の花火大会に備え河川敷には仕掛けや桟敷席などが設けてありました。



早めのチェックインだったので一休みしてから街へ晩飯に出かけ駅前通りの居酒屋で新鮮な魚に揚げ物など

とても美味しく食べることができました。近くに有ればリピーターになりますよ!!

店内チョッとうるさかったかな



今日という日、午前中はお腹の調子が悪く3度もトイレに駆け込み午後は暑い陽射しに遣られ

首と腕にはくっきりと日焼けの跡、帽子には塩が吹き持ち歩いてたタオル絞れば汗が落ちる

本当に辛い一日だった。












nice!(19)  コメント(3) 
共通テーマ:地域

吉田宿~赤坂宿

  

  6月16日 [曇り][晴れ]


 駅前のホテルをスタートした時点では雲が広がり陽射しを遮っていたのもつかの間

昼を待たずに夏の陽射しが降り注ぐ一日


 豊川に掛かる豊橋を渡り左への旧東海道に入るとういろう屋さん、その先に

芭蕉句碑の有る松葉塚、その先には今日、最初の一里塚跡


IMG_5503.jpg

下地一里塚跡は江戸から74番目


IMG_5505.jpg

名残りの一本松、この近くには瓜郷遺跡復元住居があるそうだが素通りします


この先、交通量が多いのに歩道が無く特に高橋を渡る際には怖い、それともう一つ怖いのが・・・

IMG_5506.jpg

別名『子だが橋』近くの兎足神社に伝わる悲しい生贄伝説が怖い話です!!



IMG_5507.jpg

二人句、松尾芭蕉と三河吉田の俳人で加藤烏巣、うそじゃなく本当です。


IMG_5509.jpg

伊奈一里塚跡は太鼓屋さんの店先に・・・太鼓の昔を偲ばせる ってか?


伊奈一里塚を過ぎてから次の一里塚跡まではただ歩いていたような気が・・・

IMG_5510.jpg

御油一里塚跡


IMG_5511.jpg

追分に常夜灯その下には東海道と姫街道の道標


御油橋をすぎると

IMG_5513.jpg

高札場跡


IMG_5518.jpg

御油の松並木


大きな建物がない街道筋に目を引く大楠

IMG_5522.jpg

大楠は関川神社、樹齢800年、芭蕉句碑もある


IMG_5524.jpg

本陣跡



IMG_5527.jpg

休憩所『よらまいかん』中は広く何もなく休むだけならいい


IMG_5530.jpg

長沢一里塚跡


IMG_5531.jpg

長沢城跡に現在は小学校


只今、14:30 ちょっと早いが本日は此処までで終了!!


何故?18:30から横浜三ツ境にて懇親会が有りここ名電長沢駅前に来たので横浜に帰ります。


次回、長沢からのスタートは7月 波瀾万丈地獄を味わうことに・・・[涙]









nice!(17)  コメント(3) 
共通テーマ:地域

新居宿~赤坂宿

    6月15日 [小雨]のち[晴れ]

今日も新幹線と東海道線を乗り継いで新居町駅前を小雨の中、9:30 の出発です。


IMG_5453.jpg

 駅前の新居宿マップを見て気合いを入れる


IMG_5454.jpg

数分歩くと浜名橋に 東海道線、その奥に新幹線、その奥には浜名湖が、逆の方向には太平洋


IMG_5455.jpg

 街道から見る新居関所の全望ですが渡船場跡までは確認できません


IMG_5461.jpg

 紀伊国屋は屋号の如く紀州藩御用達の旅籠


IMG_5462.jpg

 本日最初の一里塚跡は江戸から69里


IMG_5465.jpg

 白須賀宿へ向かう松並木


IMG_5467.jpg

 松並木を大分歩いて宿場外れに立場跡が


IMG_5468.jpg

 白須賀に入ると宿場マップが迎えてくれます。


IMG_5469.jpg

 一里塚跡と高札場跡が並んでいます


IMG_5471.jpg

 東海道で難所の一つ潮見坂


IMG_5477.jpg

 東海道を歩いて来て初めて見る太平洋(遠州灘)である


IMG_5482.jpg

 長かった静岡県をやっと越え愛知県に入ると感動ものです。だが、この先は交通量の多い国道沿いを

歩く事になりこれまた辛い。



IMG_5486.jpg

 二川宿に入り宿場の雰囲気が


IMG_5494.jpg

 吉田城下に入ると東惣門はミニに復元してある


IMG_5499.jpg

 吉田城天守閣、その後ろには豊川の流れが城を守る

流石、名城が見られると気分がいいね!


今回の歩きで多く目にした事で関所を越えてから家の玄関先で手筒花火を置いてあるのをよく見かけました

と、言うことはあの火の粉の降り注ぐ中を耐えて持っていた筒なんですね。此処では男の勲章ですか?

IMG_5497.jpg

 三河地方に多く見かけられる手筒花火の祭りこれでよ~く解りました。




 本日は此処まで、大きな街なので今晩の宿さがしを始めます。







nice!(18)  コメント(2) 
共通テーマ:地域

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。